2020年12月25日、『貧困家庭に継続的に食品を届ける「こども宅食」は、どうして全国で実施できるようになったのか』と題した記事が、ハフポストにて掲載されました。本記事では、PEPコアメンバーの駒崎弘樹さん(認定NPO法人フローレンス代表理事)に登壇していただいた「第1回PEPゼミ」の内容が説明されています。
東京都文京区から始まった認定NPO法人フローレンスの事業の1つである「こども宅食」がどのようにして全国に広がったのか。どのようにして制度化されていったのか。そして、どのようにして駒崎さんは政策起業を行っていったのか。記事では、これらの問いに対する答えが明らかにされています。
是非、ご覧ください。
第1回PEPゼミに関する記事はこちらをご参照下さい。
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【PEPゼミとは】
社会課題解決のため、政策を「起業」する時代が到来しています。
官僚や政治家だけでは解決できない複雑な政策課題に向き合い、課題の政策アジェンダ化に尽力し、その政策の実装に影響力を与える個人のことを「政策起業家」と呼びます。
しかし、日本の「政策起業家」の層はまだ厚いとは言えず、ノウハウも可視化・蓄積されていません。そのような課題に取り組むため、独立系シンクタンクである一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブは、政策起業に関するノウハウの可視化・蓄積を目指し、「政策起業の当事者によるケース・スタディ」を行う新しい試み「PEPゼミ」を開始しました。