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「誰かがやってくれる」ではなく、
一人一人が公共を創る。
自由で開かれた社会において、市民が公共の事柄に関心を持ち、
当事者意識を持ってそれに参画する
「政策起業力」
その発揮には、
確かな情報を伝え、判断材料を提供し、
またアジェンダを形成するジャーナリズムの力が
決定的に重要である。
インターネット空間の力強い
ジャーナリズムが、
多様にして包容力と活力のある自由主義と
民主主義を育てる上で重要な役割を果たす。
「誰かがやってくれる」ではなく、一人一人が公共を創る。
自由で開かれた社会において、市民が公共の事柄に関心を持ち、当事者意識を持ってそれに参画する「政策起業力」
その発揮には、確かな情報を伝え、判断材料を提供し、またアジェンダを形成するジャーナリズムの力が決定的に重要である。
インターネット空間の力強いジャーナリズムが、多様にして包容力と活力のある自由主義と民主主義を育てる上で重要な役割を果たす。
一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブは2019年10月、日本初の政策起業家コミュニティである「政策起業家プラットフォーム(Policy Entrepreneur’s Platform:PEP)」を立ち上げました。公のための課題意識のもと、専門性・現場知・新しい視点を持って課題の政策アジェンダ化に尽力し、その政策の実装に影響力を与える「政策起業家」を支援し、公共政策のプロセスへの国民一人一人の参画を促し、より政策本位の政治熟議を生み出すことを目指しています。
市民が公共に参画する上で欠かせない政策起業力を発揮するために、メディアの力は決定的に重要です。
政策の費用対効果やトレードオフを含めた多角的な視点を提供するジャーナリズムを、特に次世代を担うインターネット・メディアにおいて根付かせるため、2021年に「PEP(政策起業家プラットフォーム)ジャーナリズム大賞」を創設しました。
これらの3部門の応募作の中で、
最も優れたものを大賞とし、
部門賞金との合計賞金が150万円となる。
※上記に当てはまらないものの、選考委員会が選考した場合には特別賞を出す場合があります。
※各賞のファイナリスト(優秀作品)3名(目処)を発表します。
林香里 (委員長)
東京大学大学院
情報学環教授
治部れんげ
ジャーナリスト/ 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授
竹中治堅
政策研究大学院大学
教授
西田亮介
東京工業大学リベラルアーツ研究教育院
准教授
山脇岳志
スマートニュース
メディア研究所 所長
船橋洋一
一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ理事長
一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)は、アジア太平洋の平和と繁栄を追求し、この地域に自由で開かれた国際秩序を構築するビジョンを描くことを目的とするフォーラムであり、民間・独立のシンクタンクです。日本を含むこの地域に知的共同体を形成し、共同研究とネットワークの推進、提言と発信と対話のプラットフォームの形成、そして次世代リーダーの発見と育成と協働をめざしています。
法人名:一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目23番1号 アークヒルズ フロントタワーRoP 11階
代表者:理事長 船橋洋一
設立:2011年9月
URL:https://apinitiative.org/
問い合わせ先:政策起業家プラットフォーム 事務局